MathLabs

第6問

整数係数をもつ非定数多項式 PP を考える。P(k)2=1P(k)^2=1 を満たす相異なる整数 kk の個数を n(P)n(P) とするとき、n(P)−deg⁡(P)≤2n(P)-\deg(P)\le2 を証明せよ。
ステップ 1/4: 2つのレベル方程式の根を比較する
P(r)=1,P(s)=−1⟹s−r∣2P(r)=1,\quad P(s)=-1\quad\Longrightarrow\quad s-r\mid2
詳しい解説

P(r)=1、P(s)=-1 を満たす整数 r,s では、整数係数多項式の性質より s-r は P(s)-P(r)=-2 を割り切る。したがってその差の絶対値は1または2である。