補題証明済み
米田の補題
内容
を局所小圏、 を の対象、 を関手とする。このとき、自然な全単射 が と の両方について成り立つ。特に、米田埋め込み は忠実充満関手である。
なぜ正しいのか?
対象は、圏内の他のすべての対象からその対象へ向かう矢の網によって、同型を除いて完全に決定される ― 対象の「内部」を見る必要は一切なく、他のすべてとどのように関係しているかだけを見ればよい。
証明の概略
自然変換 が与えられたとき、恒等射 での値をとると元 が得られる。逆に が与えられたとき、 と、任意の射 に対して定める。自然性を用いた直接の確認により、この二つの構成が互いに逆であることが分かる。
この定理を使うトピック
ステップごとの証明
この定理のステップごとの証明はまだありません。
参考文献
- Saunders Mac Lane (1978). Categories for the Working Mathematician
- Nobuo Yoneda (1954). On the homology theory of modules