アリスがすべての奇数ターンで x2i−1=0 を打つとする。バザが何をしても、彼自身の制約により x22+⋯+x2k2≤2k となるので、コーシー・シュワルツにより x2+⋯+x2k≤k⋅2k=k2;奇数項が 0 なので、ターン 2k 後の累計は x1+⋯+x2k≤k2 である。λ>1/2 なら、λ(2k+1)−k2>2k+2 となるほど大きな k を選ぶ(左辺は k に対して線形に、右辺は k のように増加するので可能)。このときアリスは x2k+1 を λ(2k+1)−(x1+⋯+x2k) までの任意の値として合法的に打てる、これは少なくとも λ(2k+1)−k2>2k+2 である;そのような値を打つと直ちに x12+⋯+x2k+12>2k+2 となるので、バザは次のターンで合法な x2k+2≥0 を持たず負ける。