正の整数 x に対し、rad(x) で x の相異なる素因数の積を表す。数列の貪欲な定義により、整数 x≥a1 が数列に現れるための必要十分条件は、ai<x なるすべての i で gcd(x,ai)>1 が成り立つことである。m≤n かつ rad(am)∣rad(an) のとき am⪯an と定めることで数列上に半順序を入れる。am⪯ai のとき、gcd(x,am) を割り切る素数はすべて ai も割り切るので、gcd(x,am)>1 ならば自動的に gcd(x,ai)>1 となる。したがって x≥a1 が数列に現れるための必要十分条件は、すべての ⪯-極小な項 ai<x に対して gcd(x,ai)>1 が成り立つことである。