角を共有する配置では、すべての辺の和をとることで、共有されている頂点の寄与だけを辺の本数(ここでは 333)を法として取り出すことができる。
3つの頂点の円に入る数を a,b,ca, b, ca,b,c とし、各辺の4つの数の共通の和を sss、それらの2乗の共通の和を ttt とおく。3つの辺にわたって和をとると、1,2,…,91, 2, \ldots, 91,2,…,9 の各数が1回ずつと各頂点の数がもう1回ずつ足されるため、3s=a+b+c+453s = a + b + c + 453s=a+b+c+45 および 3t=a2+b2+c2+2853t = a^2 + b^2 + c^2 + 2853t=a2+b2+c2+285 が成り立つ。454545 と 285285285 はともに 333 の倍数であるから、a+b+ca + b + ca+b+c と a2+b2+c2a^2 + b^2 + c^2a2+b2+c2 はどちらも 333 で割り切れなければならない。