a+b=c+d を満たす a,b,c,d>0 を与える。f の非有界性より、f(e) が 1,a/b,b/a,c/d,d/c すべてより大きくなるような e を選べる。補題を c=f(e) として組 (a,b) と (c,d) に適用すると、f(e)u+v=a、u+f(e)v=b、f(e)w+t=c、w+f(e)t=d を満たす u,v,w,t>0 が得られ、(u+v)(f(e)+1)=a+b かつ (w+t)(f(e)+1)=c+d より u+v=w+t が確かめられる。関数方程式に x=u,y=v,z=e を代入すると f(a)+f(b)=(e+1)f(u+v) を得る。同様に f(c)+f(d)=(e+1)f(w+t) となり、主張が従う。