PPP は整数係数なので P(0)P(0)P(0) は自動的に整数である。PPP が定数なら、それはすでに整数定数であり最後の族に含まれるので、degP=n≥1\deg P=n\ge1degP=n≥1 と仮定してよい。PPP が上記の性質をもてば、任意の整数 kkk に対して P(x)+kP(x)+kP(x)+k と −P(x)-P(x)−P(x) もその性質をもつので、整数性の仮定は変わらない。そこで PPP を ±(P(x)−P(0))\pm\big(P(x)-P(0)\big)±(P(x)−P(0)) に置き換え、P(0)=0P(0)=0P(0)=0 かつ P(x)=∑i=1naixiP(x)=\sum_{i=1}^n a_ix^iP(x)=∑i=1naixi の最高次係数 ana_nan が正であるとしてよい。P(x)=xnP(x)=x^nP(x)=xn を示せば十分である。