d≥0 のとき a+b=2m=−2d を満たす組はない(m≤0 のため)ので、すべての n で Pn=0 となる。d=−m<0 のとき、a<b≤n、a+b=2m、a<m≤b を満たす組の数は、非負である限りちょうど min(m−1,n−m) であり、n≥2m−1 になると m−1 に等しくなる;よって supnPn=m−1 である。m−1≤2021 を要求すると m≤2022、すなわち d≥−2022 となり、この上限は十分条件でもある。P を −P に置き換えてもすべての Pn は変わらない(∣−P∣=∣P∣ のため)ので、族 P(x)=−x+d はちょうど −d≥−2022、すなわち d≤2022 のときに成り立ち、分類が完成する。