第1問正の整数の組 (a,b) で、a3 が b2 の倍数であり、かつ b−1 が a−1 の倍数であるものをすべて求めよ。(整数 k を用いて n=km と書けるとき、n は m の倍数であるという。)解答: 1
第2問∠B=90∘ である直角三角形 ABC を考える。点 D は直線 CB 上にあり、B が D と C の間にあるとする。E を AD の中点とし、F を △ACD の外接円と △BDE の外接円の第二の交点とする。D が動くとき、直線 EF が常にある定点を通ることを示せ。解答: 1
第3問{x} を x の小数部分とするとき、{202n}+{2022n}+⋯+{202kn}=2k, を満たす正整数 n が存在するような正整数 k<202 をすべて求めよ。({x} とは、x−r が整数となる実数 r(0≤r<1)のことである。)解答: 1
第4問n と k を正の整数とする。Cathy は次のゲームを行う。1 から n までの番号がついた n 個のビー玉と k 個の箱があり、最初はすべてのビー玉が一つの箱に入っている。各手番で Cathy は一つの箱を選び、その中で最小の番号(これを i とする)をもつビー玉を、空の箱か、またはビー玉 i+1 が入っている箱へ移す。ある時点でビー玉 n だけが入った箱ができれば Cathy の勝ちである。Cathy が勝てるような整数の組 (n,k) をすべて求めよ。解答: 1