k に関する帰納法で示す。k=1, n=1 は自明。m 個の箱で 2m−1 個のビー玉を処理できると仮定し、m+1 個の箱と 2m 個のビー玉を考える。一つの箱 B を空のまま残し、m 個の箱を用いて開始の箱にビー玉 2m−1,…,2m だけが残るまで m 箱の必勝手順を行う。次に 2m−1 を空の箱 B に移し、B を目標の箱として最初の手順を逆にたどると、1,…,2m−1 が B に集まり、開始の箱には 2m−1+1,…,2m が残り、他の m−1 個の箱が空く。最後に B 以外の m 個の箱を使って 2m−1 個のビー玉 2m−1+1,…,2m に m 箱の戦略を適用すれば 2m を孤立させられる。同じ戦略は任意の n≤2k−1 でも機能する。