MathLabs

第5問

円 KK 上に相異なる3点 A,B,CA,B,C が与えられている。凸四角形 ABCDABCD に内接円をもつような KK 上の点 DD を作図せよ。
ステップ 5/5: 作図が可能であることを示す
ざっくり言うと

円に内接する四角形が内接円をもつ条件は対辺の和が等しいことであり、連続性からそのような DD が存在する。

AB+CD=BC+ADAB+CD=BC+AD
詳しい解説

DD を KK の選んだ弧上で動かすと、連続関数 AB+CD−(BC+AD)AB+CD-(BC+AD) は DD が CC に近いと負、DD が AA に近いと正になる。従ってある DD で0となり、凸四角形の接線長条件によりこれが内接円の存在条件である。前段の作図は内心を通じてその DD を定める。