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第1問

ある数学オリンピックで3問 AA、BB、CC が出題された。25人の生徒全員が少なくとも1問を解いた。AA を解かずに BB を解いた生徒の数は、AA を解かずに CC を解いた生徒の数の2倍である。AA のみを解いた生徒の数は、AA とともに他の少なくとも1問を解いた生徒の数より1人多い。ちょうど1問だけを解いた生徒のうち、半数が AA を解いた。BB のみを解いた生徒は何人か。
ステップ 2/6: 「2倍」という条件を式にする
ざっくり言うと

「Xを解いてAを解いていない」という2つの人数を比べることは、ベン図の領域の和を比べているに過ぎず、手法自体はステップ1の合計と同じである。

b+d=2(c+d) ⟹ d=b−2cb+d=2(c+d)\ \Longrightarrow\ d=b-2c
詳しい解説

AA を解かずに BB を解いた生徒は、ちょうどグループ bb(B のみ)とグループ dd(B と C、A は解かず)に属する生徒であるから、その人数は b+db+d である。同様に AA を解かずに CC を解いた生徒数は c+dc+d である。条件より b+d=2(c+d)b+d=2(c+d) となり、これを整理すると d=b−2cd=b-2c を得る。