Δ>0 ならば2次式 s は相異なる2つの実根 r1=r2 を持ち、s(r1)=s(r2)=0、すなわち ar12+br1+c=r1 および ar22+br2+c=r2 が成り立つ。すべての i について xi=r1 とおくと、各方程式は ar12+br1+c=r1 に帰着するため巡回系のすべての方程式を満たす。同様にすべての i について xi=r2 とおいても系全体を満たす。これにより、真に異なる2つの定数解 (r1,…,r1)=(r2,…,r2) が得られ、系は2つ以上の解を持つ。