MathLabs

第3問

1=a0≤a1≤a2≤⋯1=a_0\le a_1\le a_2\le\cdotsを満たす実数列を考える。bn=∑k=1n(1−ak−1ak)1akb_n=\sum_{k=1}^n\left(1-\frac{a_{k-1}}{a_k}\right)\frac1{\sqrt{a_k}}と定める。(a)すべてのnnで0≤bn<20\le b_n<2を示せ。(b)任意の数bbが0≤b<20\le b<2を満たすとき、bn>bb_n>bとなるnnが無限に存在する数列を構成せよ。
ステップ 5/5: 22未満の任意の目標に達する
ざっくり言うと

区間を伸ばせば面積は22に近づき、細かいメッシュで和が追随する。

limntoinftyleft(2−frac2sqrt1+nDeltaxright)=2\\lim_{n\\to\\infty}\\left(2-\\frac2{\\sqrt{1+n\\Delta x}}\\right)=2
詳しい解説

Δx>0\Delta x>0を小さく固定すると、n→∞n\to\inftyで積分値は22に近づく。目標bbがb<2b<2を満たすとき、まず十分大きいnnを取り、和の誤差が小さくなるようにしてbn>bb_n>bを得る。これが成り立つnnは無限にある。