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第2問

固定された球の内部に固定点 PP をとる。頂点 PA,PB,PCPA, PB, PC が球面上にあり、互いに直交する3本の線分 A,B,CA, B, C を作る。QQ を辺とする直方体において PP と対称な頂点を PA,PB,PCPA, PB, PC とする。QQ が条件を満たすすべての位置を取るとき、点 A,B,CA, B, C の軌跡を求めよ。
ステップ 4/7: 球面条件を使って各辺の長さを展開する
ざっくり言うと

各距離の2乗を展開することで、幾何学的な和が位置ベクトルの純粋な代数式に変わる。

∣X−P∣2=R2−2X⋅P+d2 for X∈{A,B,C},A+B+C=Q+2P|X-P|^2 = R^2 - 2X\cdot P + d^2 \text{ for } X\in\{A,B,C\},\quad A+B+C = Q+2P
詳しい解説

∣A∣=∣B∣=∣C∣=R|A|=|B|=|C|=R、∣P∣=d|P|=d であるから、各項 ∣PA⃗∣2=∣A−P∣2|\vec{PA}|^2=|A-P|^2 は R2−2A⋅P+d2R^2-2A\cdot P+d^2 に展開され、B,CB,C についても同様である。和をとる際に最初のステップの A+B+C=Q+2PA+B+C=Q+2P を用いる。