ユークリッドの互除法が整数の対を段階的に最大公約数へ簡約するのと同様に、この降下は任意の解の対をフィボナッチ数列の基点まで簡約する。
ステップ2の関係を逆向きにたどると、n>m>1n>m>1n>m>1 を満たす任意の解 (m,n)(m,n)(m,n) から、より小さい解 (n−m,m)(n-m,m)(n−m,m) が得られる。m,nm,nm,n は正の整数なので、この降下は必ず停止する。直接確認すると、停止できる最小の解は (1,1)(1,1)(1,1) と (1,2)(1,2)(1,2) だけである。