再帰の各段階は、前の段階より1つ「上」の演算になる。加法は倍加になり、倍加はやがて累乗塔になる。
規則 (2) とステップ3より、f(3,0)=f(2,1)=2(1)+3=5f(3,0)=f(2,1)=2(1)+3=5f(3,0)=f(2,1)=2(1)+3=5 なので、f(3,0)+3=8=23f(3,0)+3=8=2^3f(3,0)+3=8=23 である。規則 (3) とステップ3より、f(3,y+1)=f(2,f(3,y))=2f(3,y)+3f(3,y+1)=f(2,f(3,y))=2f(3,y)+3f(3,y+1)=f(2,f(3,y))=2f(3,y)+3 だから、f(3,y+1)+3=2(f(3,y)+3)f(3,y+1)+3=2(f(3,y)+3)f(3,y+1)+3=2(f(3,y)+3)。8=238=2^38=23 から始まるこの倍加漸化式より、f(3,y)+3=2y+3f(3,y)+3=2^{y+3}f(3,y)+3=2y+3 を得る。