図形の離れた二つの部分をようやく並べて比較できるように、長さをより都合のよい直線上に「写し取る」という、オリンピックの定番テクニックである。
OOO は ABABAB 上にあるので、直線 ADADAD 上で AAA から見て DDD と同じ側に AX=AOAX=AOAX=AO となる点 XXX をとる。これにより辺 ABABAB 上にあった長さ AOAOAO が、接点 LLL がすでに存在する辺 ADADAD 上の長さに置き換えられ、三角形 OMCOMCOMC と直接比較できるようになる。