次数 mmm より下と mmm より上は別の棚にある。係数が消えるのは二つの奇の寄与が対になるときだけなので、下の二つの記述を合わせれば AAA の奇係数をすべて覆う。
i1<mi_1<mi1<m なら、ir<m<ir+1i_r<m<i_{r+1}ir<m<ir+1 となる rrr をとり、A=Qi1+⋯+QirA=Q_{i_1}+\cdots+Q_{i_r}A=Qi1+⋯+Qir とし、残りを (1+x)mB(1+x)^mB(1+x)mB と書く。degA,degB<m\deg A,\deg B<mdegA,degB<m である。mod 222 では全体は A+B+xmBA+B+x^mBA+B+xmB となり、次数範囲は交わらないから w(Q)=w(A+B)+w(B)w(Q)=w(A+B)+w(B)w(Q)=w(A+B)+w(B)。また F2\mathbb F_2F2 で A=(A+B)+BA=(A+B)+BA=(A+B)+B なので、AAA の奇係数は少なくとも A+BA+BA+B または BBB の一方で奇であり、w(A+B)+w(B)≥w(A)w(A+B)+w(B)\ge w(A)w(A+B)+w(B)≥w(A)。