第一の鳩の巣論法では、同じ偶奇ラベルを組にする。各衝突がちょうど平方数の積を与える。
同じ偶奇ベクトルを持つ二数を掛けると、すべての素因子の指数が偶数になり、積は平方数である。1985>3⋅29+11985>3\cdot2^9+11985>3⋅29+1 なので、鳩の巣原理を繰り返して、互いに素な組 {xj,yj}\{x_j,y_j\}{xj,yj} を少なくとも 29+12^9+129+1 個、xjyj=sj2x_jy_j=s_j^2xjyj=sj2 となるように取り出せる。必要数は 2(29+1)<3⋅29+12(2^9+1)<3\cdot2^9+12(29+1)<3⋅29+1 を満たす。