順列を不動点の個数でグループ分けする代わりに、存在する(順列, 不動点)の組を一つずつ数えればよい——総数は同じで、見方が違うだけである。
ちょうど kkk 個の不動点をもつ順列は、項 k⋅pn(k)k \cdot p_n(k)k⋅pn(k) にちょうど kkk(不動点一つにつき一つ)だけ寄与する。kkk について和をとると、∑k=0nk⋅pn(k)\sum_{k=0}^{n} k \cdot p_n(k)∑k=0nk⋅pn(k) は、fff が {1,…,n}\{1,\ldots,n\}{1,…,n} の順列であり iii が fff の不動点である(すなわち f(i)=if(i)=if(i)=i である)すべての組 (f,i)(f,i)(f,i) を数えていることになる。