『鳩』(knk^nkn 個の和)の数が『巣』(kn−1k^n-1kn−1 個の箱)の数より多いため、二つの和は窮屈なほど近くに押し込められることになる。
区間 [0,(k−1)n][0,(k-1)\sqrt n][0,(k−1)n] を、長さがすべて等しい (k−1)nkn−1\frac{(k-1)\sqrt n}{k^n-1}kn−1(k−1)n の kn−1k^n-1kn−1 個の連続する小区間に分割する。値 S(c)S(c)S(c)(ステップ2)は knk^nkn 個あるが、それらを収める小区間は kn−1k^n-1kn−1 個しかないので、鳩の巣原理により、少なくとも二つの異なる組 c≠c′c\ne c'c=c′ が存在して、S(c)S(c)S(c) と S(c′)S(c')S(c′) が同じ小区間に属する。