中心射影は複比を保ち、中点条件を B を中心とする調和な直線束へ移す。
P,R,Q,I∞P,R,Q,I_\inftyP,R,Q,I∞ の四点を BBB から BBB を通る直線束へ射影する。像はそれぞれ BC,BA,BF,BEBC,BA,BF,BEBC,BA,BF,BE である。実際 BP=BCBP=BCBP=BC、BR=BABR=BABR=BA、BQ=BFBQ=BFBQ=BF であり、Step 3 により BI∞=BEBI_\infty=BEBI∞=BE となる。中心射影はアフィン座標上の一次分数変換なので複比を保ち、cr(P,R;Q,I∞)=cr(BC,BA;BF,BE)\operatorname{cr}(P,R;Q,I_\infty)=\operatorname{cr}(BC,BA;BF,BE)cr(P,R;Q,I∞)=cr(BC,BA;BF,BE) を得る。従って距離による中点条件には正確な射影幾何的表現がある。