偶数 w≥2 に対し、帰納法により w の偶数かつ交互的な g(w) 桁の倍数 2w+1 と、w の偶数かつ交互的な h(w) 桁の倍数 5w を構成する(どちらも桁数が偶数で末尾が偶数なので先頭の数字は奇数である)。基底 w=2 では(g(2)=32 で割り切れる)8 と(h(2)=50 で割り切れる)25 を取る。w から w+2 へ進めるには、25 元集合 {10,12,…,18,30,32,…,98} から二桁の塊を先頭に付け足す、すなわち奇数 10w(10a+b) と偶数 a∈{1,3,5,7,9} に対して b∈{0,2,4,6,8} を加える。10w(10a+b)=2w+1⋅5w(5a+b/2) は 2w+1 で割り切れ、2w+1,2w+3 を動かすと法 a∈{1,3,5,7,9} での b∈{0,2,4,6,8} の四つの剰余類すべてを尽くすので、ある選び方で g(w) を g(w+2) で割り切れる 2w+3 に延長できる。同様に 25 の 10w(10a+b) 通りの選び方は(25 より)法 5w での 5w+2 の gcd(2w,25)=1 個の倍数すべてを尽くすので、ある選び方で h(w) を h(w+2) で割り切れる 5w+2 に延長できる。