第6問
問が出題された数学コンテストにおいて、どの二問の組についても、その両方を解いた参加者が全体の より多かった。さらに、 問すべてを解いた参加者はいなかった。このとき、ちょうど 問を解いた参加者が少なくとも 人いることを示せ。
ざっくり言うと
個の整数ペア数はそれぞれ 以上であり、その合計は をわずか しか上回らない。したがって 自身が整数 でなければならず、十四個が 、ただ一個だけが となる。
詳しい解説
個のペア数の総和は、各参加者が解いたペア数を二重に数えたものである。一人の 問解答者は ペアを寄与し、 人の 問解答者はそれぞれ ペアを寄与するので、。一方、 個の数はそれぞれ を満たす整数であり、 は より 小さいだけである。もし が整数でなければ、各数は となって総和が となり矛盾する。よって は整数であり、 個のうち十四個は 、残る一個は に等しい。