P の辺を b1,…,bn、対応する最大三角形面積を a1,…,an とし、背理法のため ∑r=1nar<2S、すなわち ∑r=1n2Sar<1 と仮定する。有理数の稠密性より、各 r で 2Sar<qr かつ ∑r=1nqr=1 を満たす正の有理数 q1,…,qn を選べる。共通の偶数分母 2m を用いて qr=kr/(2m) と書く(必要なら分子・分母を二倍して各 kr を正の偶数にする)と、∑r=1nkr=2m のもとで 2Sar<2mkr、すなわち ar<krmS が成り立つ。