P の各辺 br を kr 等分して、P を同じ面積 S の概凸 2m 角形 Q とみなす。ステップ3の補題より、Q のある辺——それは P のある辺 br の 1/kr の小線分である——は、ある頂点 V と組んで面積 S/m 以上の P 内の三角形を作る。頂点 V∈P を保ったまま底辺をその 1/kr の小線分から辺 br 全体に伸ばすと三角形の面積は kr 倍になり、辺 br 上に面積 krmS 以上の P 内の三角形が得られる。ar の定義より ar≥krmS となるが、これはステップ4の ar<krmS に矛盾する。したがって ∑r=1nar≥2S である。