ざっくり言うと{0,…,n}3 から任意の直方体 {0,…,n1}×{0,…,n2}×{0,…,n3} へ一般化することで、上面を一枚ずつ剥がしながら和 n1+n2+n3 に関する帰納法が可能になる。
補題: P∈R[x,y,z] が (S1×S2×S3)∖{(0,0,0)} 上で消え(ここで Sk={0,1,…,nk})、P(0,0,0)=0 ならば degP≥n1+n2+n3 である。これを n1+n2+n3 に関する帰納法で示す。基本ケース n1=n2=n3=0 は degP≥0 より直ちに成り立つ。