n1+n2+n3>0 のとき、一般性を失うことなく n1>0 とする。P を R[y,z][x] において (x−n1) で割ると P(x,y,z)=(x−n1)Q(x,y,z)+R(y,z) が得られる。任意の (y,z)∈S2×S3 に対し、点 (n1,y,z) は n1+y+z≥n1>0 を満たすので P(n1,y,z)=0 であり、したがって R(y,z)=0 が S2×S3 全体で成り立つ。よって、より小さい格子 {0,…,n1−1}×S2×S3 の任意の点 (x,y,z) において x−n1=0 とともに P(x,y,z)=(x−n1)Q(x,y,z) が成り立つ。