そうでなければ p∤a1 なので、a1 は q を法として可逆であり、a1(a2−1)≡0(modq) から a2≡1(modq) が従う。すると a2 も q を法として可逆であり、a2(a3−1)≡0(modq) から a3≡1(modq) が得られる。i=2,3,…,k−1 として順に進めると、ai≡1(modq) が i=2,…,k について成り立つ。最後に、仮定した関係 ak(a1−1)≡0(modq) において ak は可逆なので、a1≡1(modq) も得られる。したがってすべての ai は ≡1(modq) である。