f に手順3の式 f(n)=1+(n−1)Δ を再び用いると、f(f(n))=1+(f(n)−1)Δ=1+(n−1)Δ2。手順1より f(f(n))=n なので、すべての n について 1+(n−1)Δ2=n、すなわち (n−1)(Δ2−1)=0 がすべての n について成り立つ。n=2 とすると Δ2=1、よって(Δ>0 より)Δ=1。したがってすべての n で f(n)=1+(n−1)=n。逆に f(x)=x は条件を満たす:三つ組 a,b,a+b−1 は a+b−1<a+b、a<b+(a+b−1)、b<a+(a+b−1)(いずれも a,b≥1 に帰着する)を満たすので、常に退化しない三角形になる。よって f(x)=x が唯一の解である。■