美しさの条件により、端点ラベルの和が同じ弦は一つの平行に近い族になる。
退化した弦も許し、任意の三本のうち一本が他の二本を隔てるとき擬平行と呼ぶ。ラベル数についての帰納法により、和が k の弦は擬平行である。性質に反する三本があれば一本を基準にし、別の弦の端点和が k より小さい、等しい、大きい場合に分けて、端のラベルを除き 1 を引くと帰納法に反する三本が得られる(最後の場合は先に反射 t↦n−tt\mapsto n-tt↦n−t を行う)。従って同じ和の弦は禁じられた形では交わらない。