非線形環では n の挿入位置が一つ、線形環では 0 に隣接する二つであり、線形環の個数はオイラーのトーシェントで数えられる。
非線形環では擬平行な n-弦により n の位置は高々一つであり、そこへ挿入すれば美しい。禁じられた交差があれば n-弦に関して反射して元の禁じられた交差が得られるからである。線形環では n は 0 の時計回りまたは反時計回りの直隣にしか置けず、どちらも美しい。{0,…,n−1}\{0,\ldots,n-1\}{0,…,n−1} 上の線形環は n と互いに素なステップで定まり、その個数は φ(n)\varphi(n)φ(n)。その個数を Ln−1L_{n-1}Ln−1 とすれば Mn=Mn−1+Ln−1=Mn−1+φ(n)M_n=M_{n-1}+L_{n-1}=M_{n-1}+\varphi(n)Mn=Mn−1+Ln−1=Mn−1+φ(n)。