(c+1)(b−a)=2p−2n=2n(2p−n−1) の右辺の 2 進付値は正確に n である。c が偶数なら c+1 は奇数なので 2n∣(b−a) となり、0<b−a<2n−1 に矛盾する。従って c は奇数である。c≡1(mod4) なら v2(c+1)=1 であり、正確な付値 n から 2n−1∣(b−a) が従うが、やはり b−a<2n−1 に矛盾する。よって c≡3(mod4)、したがって 4∣(c+1) かつ v2(c−1)=1 である。ここで (c−1)(a+b)=2n+2p=2n(1+2p−n) の付値は正確に n だから、v2(a+b)=n−1 となる。a+b<2n なので、正整数 a+b は 2n−1 に等しくなければならない。最後に a≥5 なら a+b<2n+1/(a−1)≤2n−1 であり、a+b<2c による厳密不等号と a+b=2n−1 が矛盾する。ゆえに a≤4 であり、a≥3 と合わせて a=3,4 だけが残る。