先の不変量より、すべての項は 3 の倍数である。3 の倍数である平方数は(3 が素数であることから)必ず 9 の倍数でもある。よって項 an≥12 がまだ平方数でない間、an,an+3,an+6,… をたどると最初の「9 の倍数である平方数」、すなわち 3t≥an を満たす最小の t に対する 9t2 に到達する。このとき次の項は 3t≤an+3<an となる。この降下を繰り返すと、数列はいずれ 12 未満に落ち、3,6,9 のいずれかに達し、そこから永遠に 3→6→9→3→⋯ を巡回する。よって数列全体は有界である。