素数 modulo で行列式が0ならベクトルは比例する。
P(xk,yk)P(x_k,y_k)P(xk,yk) とある di=yixk−xiykd_i=y_ix_k-x_iy_kdi=yixk−xiyk の両方を割る素数 ppp を固定する。両点は原始点なので、ppp modulo での還元は零ベクトルでない。行列式が0なので比例し、零でない λ\lambdaλ により (xi,yi)≡λq(modp)(x_i,y_i)\equiv\lambda q\pmod p(xi,yi)≡λq(modp) となる。斉次性から P(xi,yi)=1P(x_i,y_i)=1P(xi,yi)=1 ≡λnP(xk,yk)≡0(modp)\equiv\lambda^nP(x_k,y_k)\equiv0\pmod p≡λnP(xk,yk)≡0(modp) となり矛盾する。よって P(xk,yk)P(x_k,y_k)P(xk,yk) と各 di=yixk−xiykd_i=y_ix_k-x_iy_kdi=yixk−xiyk は互いに素であり、gcd(P(xk,yk),D)=1\gcd(P(x_k,y_k),D)=1gcd(P(xk,yk),D)=1 である。