Ln の各因子は 2n より小さいので、Ln<2n2 である。m=n(n−1)/2 と置く。n=6 では 2n2=236<15!=m! である。ある n≥6 で 2n2<m! が成り立つとする。n+1 では階乗側に n 個の因子が加わり、それぞれ m+1≥16 以上一方、べき側は 22n+1 倍にしかならないので、帰納法により不等式は保たれる。したがってすべての n≥6 で 2n2<m! である。しかしステップ3から k>m なので k!>m! となり、k!=Ln<2n2<m! に矛盾する。