外心からの中点連結線分と、BC に垂直な二本の直線に沿った線分 AD を比較すると等しい比が得られ、これがまさに OH が弦 PD に平行であるための条件である。
Q=PD∩SS′Q=PD\cap SS'Q=PD∩SS′ とおき、OOO を Ω\OmegaΩ の中心とする。OOO はステップ3で見つかった直径 AFAFAF の中点であり、QQQ は弦 PFPFPF 上にあるので、平行線 SS′∥AESS'\parallel AESS′∥AE に沿った相似三角形の議論により OQ=12ADOQ=\tfrac12ADOQ=21AD を得る。これと SO=12SS′SO=\tfrac12SS'SO=21SS′ を組み合わせると SOOQ=SS′AD=SHHD\dfrac{SO}{OQ}=\dfrac{SS'}{AD}=\dfrac{SH}{HD}OQSO=ADSS′=HDSH を得る(最後の等式は横断線 BSBSBS に沿ったステップ2の相似三角形による)。この横断線 S,O,HS,O,HS,O,H と S,Q,DS,Q,DS,Q,D に沿った比例関係により OH∥DQOH\parallel DQOH∥DQ、すなわち OH∥PDOH\parallel PDOH∥PD が導かれる。