この関係に名前を付けることで、問題の仮定は「どの組についても、少なくとも一方向が成り立つ」と読み替えられる。また、両方の変数を同じ値にすると、この関係は常に自明に成り立つ。
x→yx\to yx→y を f(x+f(y))=f(x)+yf(x+f(y))=f(x)+yf(x+f(y))=f(x)+y の意味で用いる。問題の条件は、すべての x,yx,yx,y に対して x→yx\to yx→y または y→xy\to xy→x の少なくとも一方が成り立つというものである。y=xy=xy=x とすれば自明に x→xx\to xx→x、すなわちすべての xxx に対して f(x+f(x))=x+f(x)f(x+f(x))=x+f(x)f(x+f(x))=x+f(x) が成り立つ。