この区分線形関数は aquaesulian の性質を満たすことが直接確認でき、いくつかの具体的な有理数を代入するだけで f(r)+f(-r) の異なる2つの値が得られ、答えが2より小さくなり得ないことが分かる。
関数 f(x)=⌊2x⌋−xf(x)=\lfloor2x\rfloor-xf(x)=⌊2x⌋−x は aquaesulian であることが確認できる。直接計算すると f(0)+f(−0)=0+0=0f(0)+f(-0)=0+0=0f(0)+f(−0)=0+0=0 であり、一方 f(1/3)+f(−1/3)=(⌊2/3⌋−1/3)+(⌊−2/3⌋−(−1/3))=(0−1/3)+(−1+1/3)=−1f(1/3)+f(-1/3)=(\lfloor2/3\rfloor-1/3)+(\lfloor-2/3\rfloor-(-1/3))=(0-1/3)+(-1+1/3)=-1f(1/3)+f(−1/3)=(⌊2/3⌋−1/3)+(⌊−2/3⌋−(−1/3))=(0−1/3)+(−1+1/3)=−1 となる。代表元を調整すると、f(r)+f(−r)f(r)+f(-r)f(r)+f(−r) の形の数のうちに相異なる2つの値が現れることが分かり、一般に少なくとも 222 個の値は避けられない。