x=12e⋅6ℓ(gcd(ℓ,10)=1)を考える。e>0 なら 12∣x なので、1 を超える x の最小の3つの約数は 2,3,4 であり、σ(x)=2x+3x+4x=1213x=12e−1⋅6(13ℓ) となり、e を 1 減らし ℓ を 13ℓ(依然として 10 と互いに素)に置き換えた同じ形になる。e=0 なら x=6ℓ(ℓ は 10 と互いに素)なので 4∤x かつ 5∤x;1 を超える x の最小の3つの約数は 2,3,6 であり、σ(x)=2x+3x+6x=x となり不動点である。e に関する下向きの帰納法により、このような x から始まる数列は常に S にとどまり、最終的に定数になるので、gcd(ℓ,10)=1 を満たすすべての a1=12e⋅6ℓ が達成可能である。