x,y>0 が A:=d(x)>0 と B:=d(y)>0 を満たすとする。右側の不等式 2f(u)+v≥uf(v) を u=fm(x)=x+mA と v=fn(y)=y+nB に適用し(f(u)=x+(m+1)A、f(v)=y+(n+1)B を用いる)整理すると、(x+mA−y+(n+1)B)2≥B−A を得る。もし B>A なら、すべての m,n≥1 に対して x+mA と y+(n+1)B は少なくとも B−A>0 だけ離れていなければならない;しかし m→∞ のとき数列 x+mA は隣接項の差 x+(m+1)A−x+mA→0 を伴って ∞ に発散するので、大きな n に対して y+(n+1)B から B−A 未満の距離を通過し矛盾する。よって B≤A、対称性より A=B となる。したがって単一の定数 D≥0 が存在して、すべての x>0 で f(x)∈{x,x+D} となる。