定理証明済み
1次関数のグラフは直線である
内容
1次関数 y=ax+b の任意の2つの入力 x1=x2 をとり、出力を y1=ax1+b、y2=ax2+b とする。このときグラフの任意の2点間で計算した傾きは常に同じ定数 a である: a=x2−x1y2−y1
なぜ正しいのか?
すべての点対の間で傾きが一定であることは、まさに「直線的」の幾何学的定義である——方向が決して曲がらない。
証明の概略
グラフ上の2点間の増分を計算する: 上昇 =y2−y1=(ax2+b)−(ax1+b)=a(x2−x1)。両点が同じ規則 y=ax+b を満たすことを用いた。
x1=x2 なので、両辺を進み x2−x1=0 で割ることができる: x2−x1y2−y1=x2−x1a(x2−x1)=a.
この計算は値 x1,x2 と規則 y=ax+b のみを使っており、b の項は完全に打ち消し合った——したがって、選んだ2点 (x1,y1),(x2,y2) に関わらず比は a に等しい。すべての点対の間の傾きが同じ固定された数であるような曲線は、直線性の幾何学的定義により、直線である。したがって y=ax+b のグラフは傾き a の直線である。
逆に、点 (x0,y0) を通り傾き a を持つ任意の垂直でない直線に対して、b=y0−ax0 とすると、そのグラフがちょうどその直線であるような1次関数 y=ax+b が得られ、1次関数と垂直でない直線との対応の逆方向が確立される。
ステップごとの証明
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