アジア太平洋数学オリンピック · 1992年
問題
- 第1問辺a,b,cをもつ三角形を考える。その半周長をs=(a+b+c)/2とする。辺s-a,s-b,s-cをもつ三角形を作り、可能な限りこの操作を繰り返す。この操作を無限に続けられる元の三角形をすべて求めよ。解答: 1
- 第2問中心 、半径 の円 の内部に、中心 、半径 の円 を置く。各 は に で内接し、 は で外接する。直線 、、 が一点で交わることを証明せよ。解答: 1
- 第3問整数 をとる。集合 から3個の数を選び、それぞれを1回ずつ使って、加法・乗法・括弧による可能なすべての式を作る。(a) 選んだ3数がすべて より大きいなら、得られる値はすべて異なることを示せ。(b) を満たす素数 について、最小の数が で、式の値がすべて異なるわけではない選び方の数が、 の正の約数の個数に等しいことを示せ。解答: 1
- 第4問次の性質をもつ正整数の組 をすべて求めよ。 本の水平線と、(i)水平でなく、(ii)互いに平行でなく、(iii) 本のうち3本が一点で交わらない 本の直線を引いたとき、できる領域の数が となるものを求めよ。解答: 1
- 第5問0でない整数からなる数列で、任意の7個の連続項の和が正、任意の11個の連続項の和が負となるものの最大長を求めよ。解答: 1