アジア太平洋数学オリンピック · 2020年
問題
- 第1問 を三角形 の外接円とする。 を辺 上の点とする。 における の接線と、 を通り に平行な直線との交点を とする。線分 が と再び交わる点を とする。、、、 が同一円周上にあるとする。、、 が一点で交わることを証明せよ。解答: 1
- 第2問次の条件を満たす実数 のうち最大のものが であることを示せ:正整数からなる数列 がすべての正整数 について不等式 を満たすならば、ある正整数 が存在して、すべての について となる。解答: 1
- 第3問正整数 と正整数からなる集合 が存在して、任意の整数 が の相異なる要素の和としてちょうど 通りに書けるような、正整数 をすべて求めよ。解答: 1
- 第4問 をすべての整数からなる集合とする。次の性質を満たす整数係数多項式 をすべて求めよ: の各整数がちょうど1回ずつ現れる整数の無限数列 に対して、常に添字 と整数 が存在して となる。解答: 1
- 第5問 を固定された整数とする。黒板に数 が 個書かれている。黒板の下には最初は空の2つのバケツがある。1回の操作は、2つの数 と を消して、代わりに と を書き、さらに1個目のバケツに石を1個、2個目のバケツに 個の石を加えることからなる。有限回の操作の後、1個目のバケツに 個、2個目のバケツに 個の石があり、、 は正整数であるとする。比 のとりうるすべての値を求めよ。解答: 1