定理証明済み
円周角の定理
内容
中心 の円周上に点 、、 をとる。円周角 は同じ弧 に対する中心角 の半分に等しく、 が成り立つ。したがって同じ弧に対する円周角はすべて等しく、半円に内接する角はつねに直角()である。
なぜ正しいのか?
円周上のすべての点は中心 から同じ距離 にあるため、頂点 から または へ引いた弦は二つの半径とともに二等辺三角形をつくる。中心 における外角はその二等辺三角形の二つの等しい底角の和に等しく、だからこそ円の反対側の縁から弧 を見込む角は中心 から見込む角のちょうど半分になる。
証明の概略
まず、 と を通る直径 が円周角の一辺である場合(すなわち )を考える。このとき は の二等辺三角形であるから であり、点 における外角は を満たす。一般の場合は直径 を引き、弧 と弧 に対する二つの直径の場合を足し合わせるか引き算することで を得る。
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ステップごとの証明
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参考文献
- Euclid (translated by Thomas L. Heath) (1956). The Thirteen Books of Euclid's Elements, Vol. 2 (Book III, Propositions 20–21, 31)
- H. S. M. Coxeter, S. L. Greitzer (1967). Geometry Revisited · DOI:10.5948/UPO9780883859346