定理証明済み
正弦定理
内容
三辺の長さ 、、 がそれぞれ内角 、、 に対向し、外接円の半径が である任意の三角形 において、 が成り立つ。
なぜ正しいのか?
三角形 を直径 の外接円に内接させる。 のような各辺は、円周角 に対するその円の弦である。頂点 を円周に沿って直径の端点まで動かすと、三角形は斜辺が直径 の直角三角形になり、弦の長さ が に等しいことがただちにわかる。三つの辺はすべて同じ直径 の円内に収まっているため、比 はどの辺についても に等しくなる。
証明の概略
半径 の の外接円を描き、 を直径とすると、 かつ である。 が鋭角のとき、円周角 と は同じ弧 に対する角なので等しく、直角三角形 において 、すなわち が成り立つ( が鈍角のときも の正弦は同じである)。 と についても同様に繰り返せば が得られる。
この定理を使うトピック
関連する定理
ステップごとの証明
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参考文献
- Glen Van Brummelen (2009). The Mathematics of the Heavens and the Earth: The Early History of Trigonometry
- H. S. M. Coxeter, S. L. Greitzer (1967). Geometry Revisited