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クリスティアン・ゴールドバッハ

1690–1764, ケーニヒスベルク、ブランデンブルク=プロイセン(現在のロシア・カリーニングラード), モスクワ、ロシア

算術と数論

1742年6月7日にオイラーへ送った手紙で論じた予想で知られるプロイセンの数学者。ゴールドバッハの元の定式化は「2より大きいすべての整数は3つの素数の和である」であり、オイラーによる同値な現代の形は「2より大きいすべての偶数は2つの素数の和である」とする。

ゴールドバッハはケーニヒスベルクでプロテスタント牧師の子として生まれ、地元の大学で法学、医学、少しの数学を学んだ。1710年からヨーロッパ各地を旅し、1711年にライプツィヒでライプニッツと出会って長年の文通を始め、その後ニコラウス(1世)、ニコラウス(2世)ベルヌーイとも出会った。1725年、新設されたサンクトペテルブルク帝国科学アカデミーの数学・歴史学教授に任命され、同アカデミーの初代書記官を務めた。

ゴールドバッハはその後の生涯をロシア国家に仕えて過ごし、まずモスクワで若きピョートル2世の家庭教師を務め、その後サンクトペテルブルクの外務省に勤め、枢密顧問官にまで昇進した。1729年からレオンハルト・オイラーと約35年間にわたり数学書簡を交わし、1742年6月7日の手紙で今日ゴールドバッハ予想と呼ばれる問題を論じた。ゴールドバッハの元の定式化は「2より大きいすべての整数は3つの素数の和である」であり、オイラーによる同値な言い換えが、現代の「2より大きいすべての偶数は2つの素数の和である」という形である。この予想は今も証明されていない。1764年にモスクワで没した。

所属先: サンクトペテルブルク帝国科学アカデミー, ロシア外務省

ドイツ, ロシア

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